腸内の最強タッグ!酪酸菌と乳酸菌で腸活を始めよう!

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乳酸菌の陰に隠れてしまいがちな「酪酸菌」をご存知でしょうか?
人間を含む多くの生物の腸内に生息している善玉菌のひとつで、整腸剤の原料にもなっています。

そんな酪酸菌がダイエットに効果的だということで、最近注目を集めています。

痩せ菌とも呼ばれる「酪酸菌」その効果に迫る

酪酸菌とは?


「乳酸菌」はヨーグルトのTVCMなどで良く耳にするかもしれませんが、
「酪酸菌」にはあまり馴染みがないかもしれません。

酪酸菌も乳酸菌と同様に、人間の腸内に生息する細胞のひとつ。
酪酸や酢酸、プロピオン酸などの短鎖脂肪酸を作り出すことで、
身体の調子を整えてくれます。

特に、酪酸は大腸の最大のエネルギー源ですので、
酪酸がないと、大腸は元気に活動することができません。

また、酪酸菌はとても硬い「芽胞」に包まれており、
酸や熱に対して非常に強いという特徴があります。

乳酸菌との違い


乳酸菌には芽胞がありませんが、酪酸菌はこの芽胞があるおかげで、
熱や胃液などによって途中で死滅することなく、腸までたどり着けます。
なんと、80度のお湯に30分入れても100%生き残るそうです!

乳酸菌はヨーグルトや乳酸菌飲料などから手軽に摂ることができますが、
酪酸菌はニオイが非常にきついので、菌そのものを直接摂取するのは難しいです。
「ぬか」に含まれているので、食事で摂取するなら「ぬか漬け」がオススメ。

最近はカプセルや錠剤タイプの「酪酸菌サプリ」もあるみたいですね。

酪酸菌&乳酸菌の最強タッグ!


ダイエットというと食事制限や運動などが真っ先に思いつくかもしれません。
もちろん、これらも大切ですが、同じくらい大切なのが身体の代謝。
身体に溜まった老廃物を排出してスッキリすることが、
健康的なダイエットへの近道なんです!

そこで、乳酸菌だけでなく酪酸菌も合わせて摂取することが大切です。

酪酸菌は単独でも腸の粘液を修復したり、小腸の活動を活発にしたりします。
もう一つ大切な役割として、乳酸菌の発育を助ける効果があります。

乳酸菌が作り出す乳酸は大腸では吸収されにくいのですが、
酪酸菌が作り出す酪酸は大腸のエネルギー源となるため、酪酸菌の方が活躍します。

つまり、小腸では乳酸菌が、大腸では酪酸菌がそれぞれ活躍することで、
腸全体の健康を整え、老廃物の排出をスムーズにしてくれます。

もちろん、腸内環境を整えることはダイエットだけでなく、
美容や免疫力向上、疲労回復にも効果的ですので、
ダイエットをしていない方も、積極的に取り入れていきましょう!

         
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