知ってて損はない『三大栄養素』について

Pocket

『健康』といえば、さまざまな方法から手にすることのできるものですよね。その中でも、よく言われるのが『食事』ではないでしょうか。食事から健康を手にしようと思った時、気にしなければならないのが『栄養素』ですよね。今回は、栄養素の基本とも言える『三大栄養素』についてお話していきたいと思います!

健康に欠かせない三大栄養素

普段私たちは、食事からさまざまな栄養を摂取していますよね。しかし、ただ栄養を摂るだけではいけません。健康のためには、食生活や栄養のバランスを考えなくてはならないのです。では実際にバランスの良い食生活を送ろうと思ったら、何種類くらいの栄養素を摂取すればいいと思いますか?何と33種類も必要と言われています!この33種類の栄養素は、もしかしたら今後もっと増えていくかもしれません。

一気にすべてを紹介しても、結局何が何だかよくわからないなんてことに成り兼ねないので、今回はその中でも『三大栄養素』をピックアップして紹介していきたいと思います。もちろん、その他の栄養素に関しても今後どこかで紹介していけたらなと考えています!では、三大栄養素とは一体何が挙げられるのでしょうか?

三大栄養素その①たんぱく質


たんぱく質は、誰もが知っている栄養素の1つですよね。もちろん三大栄養素の1つです。このたんぱく質、何と人間の体重のおよそ1/5を占めているんですよ。血液や筋肉などを作る主要成分であり、酵素、ホルモン、神経伝達物質といった生命維持に必要不可欠な成分です。

そんなたんぱく質は、アミノ酸が結合した化合物なんですよ。ちなみに私たち人の体のたんぱく質を構成しているアミノ酸は、実に20種類もあります。これらをバランスよく摂取するためには、多種多様な食べ物をバランスよく食べることが何よりも大切なのです。

この他にもたんぱく質には、人間にとって大きなエネルギー源です。たんぱく質は、1gあたり4kcalのエネルギーがあります。そしてそのたんぱく質が体の中で有効利用されるためには、ビタミンB6のサポートも欠かせません。

このたんぱく質が含まれている食べ物としては、分類で言うと『肉類』『魚介類』『卵』『大豆・大豆製品』『乳製品』などが挙げられます。もしたんぱく質が不足してしまうと、皮膚炎の原因になったり、発育障害を起こしたりします。大人だけではなく小さな子供にも欠かせない栄養素なのです。また反対に摂り過ぎてしまうと、肥満、脂質異常症、メタボリックシンドローム、動脈硬化といった生活習慣病を引き起こす原因にもなってしまうので気をつけましょう。

三大栄養素その②脂質


三大栄養素その②は、『脂質』です。脂質は、1gあたり9kcalというエネルギーを生み出してくれる人間にとって大きなエネルギー源です。脂質には、体内で生成することのできない『必須脂肪酸』と呼ばれるものが含まれています。これは、ホルモンや細胞膜といった体のメカニズムに働きかける『生理活性物質』の材料になるなどのさまざまな役目があります。

そして脂溶性ビタミンの吸収をサポートしてくれる働きもあるんですよ。脂溶性ビタミンは、ビタミンAやD、E、Kなどが挙げられます。またビタミンB2と一緒に摂取することで脂質を有効的に利用することができます。

脂質が含まれる食べ物としては、『肉類』『ナッツ類』『魚介類』『油・マヨネーズなどの調味料』が挙げられます。脂質が不足してしまうと発育障害のほか、皮膚炎の原因になることもあるようです。反対に摂り過ぎるとこちらもたんぱく質同様に肥満、脂質異常症、メタボリックシンドローム、動脈硬化などの生活習慣の原因に成り得ると言われています。

三大栄養素その③炭水化物


『炭水化物』と聞いてドキッとする人も多いのではないでしょうか。最近は、何かとダイエットとして炭水化物を抜く人が増えていますよね。そんな炭水化物も、実は三大栄養素の1つで私たち人間の体には欠かせない栄養素なのです。この炭水化物も、たんぱく質・脂質と同じように体の主要エネルギー源です。

炭水化物は、大きく2つに分類されることをご存知でしょうか。それは、『糖質』と『食物繊維』です。糖質は消化・吸収されるもので、食物繊維は消化・吸収されません。よく炭水化物ダイエットと言われていますが、これは言い換えると糖質ダイエットと同じです。糖質は、体の中に取り込まれるとすぐに消化・吸収され1gあたり4kcalのエネルギーを生み出します。またビタミンB1のサポートにより、炭水化物を体内で有効利用することができます。

糖質が含まれる食べ物としては、『白米』『パン』『麺類』『いも類』『砂糖類』『根菜類』などです。糖質不足になると疲労感や倦怠感を感じるようになります。また体脂肪の減少などもあります。ただ糖質を抜くダイエットでは、こういった症状の他にも、筋肉量の減少や代謝機能の疾患の原因になる可能性もあります。

もう1つ食物繊維は、糖質と同じ炭水化物の一種ですが異なる部分があります。それは、消化酵素で消化することができないという点。さらに食物繊維には、水に溶ける『水溶性食物繊維』と水に溶けない『不溶性食物繊維』があります。これら食物繊維の働きとしては、腸内の有害物質を吸着してくれたり、蠕動運動を促進してくれたりします。さらに糖質・脂質などの吸収の緩和作用、腸内環境を整える作用などもあります。生活習慣病予防に欠かせない栄養素が食物繊維というわけです。

食物繊維は、『玄米など未精製の穀物』『きのこ』『海藻』『根菜類』『根菜類』『果物』『乾物』『豆類』『果物』『そば』などが挙げられます。不足してしまうと、みなさんもご存知『便秘』に陥りやすくなります。他にも、肥満や糖尿病、心筋梗塞などの生活習慣病を引き起こす可能性を高めます。反対に過剰摂取してしまうと、下痢や体に必要な栄養素の吸収が妨害されてしまうことがあります。ただ普通の食事を摂っていれば、食物繊維を過剰摂取してしまうことはほとんどありません。

さいごに


ここでは、バランスの良い食生活を送るのに欠かせない『三大栄養素』についてお話しました。たんぱく質、脂質、炭水化物(糖質・食物繊維)が三大栄養素でしたね。まずは、基本ということでこの3つを紹介しましたが、バランスの良い食生活を送るためには、最初にもお話したように最低でも33種類の栄養素を上手に摂取していくことが大切です。その中で栄養素の基礎とも言える三大栄養素は、忘れずに摂取するようにしていきましょう。

もし「不足しているかも……」と感じる栄養素があれば、みやびのオンラインストアで必要な健康食品やサプリメントを用意していますよ!

         
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。