春はイチゴで美容と健康効果を!

春のフルーツと言えばやっぱり「イチゴ」ですよね!
ほのかな甘みと甘酸っぱさのアクセントが決めてで、スイーツと組み合わせるフルーツの定番品とも言えるフルーツです。

ショートケーキの上に乗っているか、乗っていないかで、食欲をそそるかどうか格段に変わるような視覚的美味しさも兼ね備えた、まさに人気フルーツの代表格とも言えるイチゴ。

実はそんなイチゴはこんなにも美味しい上に、美容や健康にも効果的なんです。
そんな至れり尽くせりの贅沢フルーツ「イチゴ」の秘密をぜひ知ってみてください!

イチゴの秘めたる美容・健康効果

イチゴと言えば


イチゴって美味しい果物ですから、デザート感覚で食べる方が多いので、あまり健康目的で食べる方は少ないと思います。むしろスイーツの一部と考えて食べすぎは良くないと少量しか食べないという方が多いぐらいです。

確かにイチゴとスイーツはセットであることが多いですから、そんなに量を食べないことが多いと思います。スイーツと一緒にイチゴを沢山食べていたら健康にとってプラスマイナスむしろマイナスになってしまうぐらいですからね。

ですがイチゴ単体で見るのならむしろいっぱい食べてもよいぐらい美容や健康にいいんですよ。

余談ではありますが、イチゴと言えば良く議論が行われる内容としてイチゴって果物なの?野菜なの?という疑問が良く話題にあがります。

実際皆さんはどちらだと思いますか?
やはり大多数の方は果物だと答えると思います。ただ、結論から言ってしまうとそもそも明確な定義は未だに決まっていません。

ですが、一応分類上は野菜と同じ育ち方をするので、野菜の仲間として数えられます。
味や世間の認識から、一般的には果物として扱われているのが現実ではあるのですが。

つまり学術的には野菜の分類だけど、一般論的には果物の分類になる、ということです。ですので、当記事内でもフルーツとして扱わせていただきます。

イチゴの効果


ではここからはそんなイチゴが秘める栄養素をご紹介させていただきます。

イチゴの代表的な栄養素と言えばやはり「ビタミンC」です。

イチゴはどちらかと言えば酸っぱいフルーツですから、ビタミンCと言われてしっくり来た方も多いのではないでしょうか?
このビタミンCですが、大体中ぐらいのイチゴ7つ分ほどで一日のビタミンCが摂取できると言われています。ですので、こちらを目安に毎日イチゴを食べたいところですね。

ビタミンCを摂取するのならもっと豊富にビタミンCを含んでいるレモンの方がいいのでは?と思う方もいるかもしれませんが、おそらくレモンを一つ丸々食べてビタミンCを摂取するのと、イチゴを数粒食べるのどっちがいい?と聞けば大多数の方がイチゴと答えるでしょう。

ビタミンCは摂取したいけど、レモンが苦手という方はぜひイチゴから摂取してください。ビタミンCは抗酸化作用が強く、肌の老化などを防いでくれるので、美肌を保つのにとっても重要です。そのほか、免疫力の向上も手助けしてくれるので、健康にもよいです。

ビタミンC以外の栄養素としてはアントシアニンもイチゴから摂取することができます。
アントシアニンと言えばブルーベリーでお馴染みの目に効果的な栄養素です。
春の花粉症対策にもアントシアニンは効果的ですので、旬であるこの季節、積極的に摂取したい栄養素です。

他にも葉酸、カリウム、ペクチンなど色々な栄養を含んでいるので、ぜひイチゴからたっぷり摂取してみてください!どれも美容・健康に効果的ですから、食べて損はありませんよ!

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